結婚したらどう見直す?あなたの保険

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学資保険とは何か

最近、結婚したあとに多くの夫婦が検討している保険の一つに、学資保険があります。
少子化が進んでいるとは言われていますが、それでも結婚後に子供を望む夫婦は非常に多く、あまり経済の安定していない現代日本では、産まれてくる子どもの将来を心配する親がたくさんいます。
特に、若い年齢で結婚した場合、まだあまり貯蓄できていないというケースもあるでしょう。
そんな中で子どもが誕生したら、今度は子育てに必死の毎日で、経済的にもじっくり貯蓄をしている暇がありません。
そんな中で、子供の学費を確保する方法として、学資保険が注目されているのです。
それでは、学資保険とは具体的にはどういった保険なのでしょうか。
学資保険とはこども保険と呼ばれることもありますが、子どもの教育資金を目的として、毎月決まった保険料を支払っていくことで、満期時に満期保険金を受け取るという仕組みの保険です。
満期の時期は子どもの年齢によって設定され、例えば高校に進学する15歳、また大学受験をする18歳などを満期とするケースが一般的です。
そして、この学資保険の大きな特徴は、契約期間中にもしも保険の加入者である親が死亡した場合、その後の保険料支払いは免除となり、さらに満期年齢に子どもが達した時点で、満額の満期金を受け取ることができるという点です。
毎月保険料を支払い、子どもがある年齢に達した時点で満期金を受け取るというシステムであれば、子どもの学費に備えて毎月少しずつ貯金をしていくのと同じように思えます。
しかし、この「親にもしものことがあったとき」という点で、貯金と学資保険とでは大きく異なっているのです。
貯蓄の場合には、親が死亡したらそこでストップしてしまい、子どもの学費に十分な金額が貯金できないといったケースもあるわけです。
ただし、学資保険の場合、必ずしも返戻率が100パーセントになるとは限りません。
利率の変動によって満期時に受け取った満期金が、元本割れしてしまう可能性もあるのです。
学資保険に加入する際には、この点に十分な注意が必要です。
このように、メリットもデメリットもあるのが学資保険です。
子どもが産まれたら、必ず学資保険に加入しなくてはならないというわけではありません。
しかし、学資保険というものがあるということは、しっかり理解しておきましょう。
そして、夫婦でその必要性について、よく話し合っておくことが大切です。
そうすることが、子どもの将来を守ることにつながるでしょう。
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